苫小牧高等商業学校(猪瀬徹校長)はこのほど、3年生43人を対象に就職活動への心構えや準備について学ぶ就職ガイダンスを開いた。生徒たちは、求人の探し方、自己PR、模擬面接などを通じて就職活動の雰囲気を体感した。
ガイダンスは厚生労働省の委託事業で、大原出版(東京)が企画運営をしている。講師は民間企業で採用育成や人事業務を担う3人。高校生の就職状況や就職活動のスケジュール、会社の選び方、志望動機の作成の方法などが伝えられた。
グループワークでは、会社づくりゲームを行った。経営者や採用する側の視点に立って社員を集めるゲーム。誰にどのような能力があり、その能力は仕事でどう活用できそうかを議論した。
参加した大和春香さん(17)は「採用する側の立場になるのは新鮮。人によって合う、合わない会社はそれぞれあるので、根気強く就職活動を続けることが重要だと思った」と話した。
















