道内のデジタル化施策を推進するため、道は20日、非常勤特別職の「顧問」として慶応大学の村井純教授を任命した。任期は来年3月末まで。
道はデジタル化を推進する計画「北海道Society5・0」を策定。暮らし、産業、行政などさまざまな分野でのデジタル化を目指している。村井氏は「日本のインターネットの父」と呼ばれ、内閣官房参与も務める。
新型コロナウイルス感染防止対策のため、この日の任命式はオンラインで実施。鈴木直道知事は「北海道は高齢化、人口減少などが大きな課題となっている」と説明し、「デジタル化を加速することが大切。国の動向にも通じ、幅広い知見を持つ村井教授の力を貸してほしい」と述べた。
村井氏は「北海道は最も重要な場所」と強調し、「日本のデジタル化の先導者になってほしい」と期待感を示した。
















