岩倉建設(本社・札幌市、鈴木泰至社長)はこのほど、新冠町北星町の町レ・コードパークで噴水周辺とトイレ横広場の清掃活動をボランティアで行った。
苫小牧市に本店を持つ同社は、土木やコンクリート、舗装、水道設備、防水、内装仕上工事などの総合建設業。
今回は、町内などで日高自動車道関連工事を行っていることから、日高管内への地域貢献として清掃を実施した。
神山川橋P1橋脚工事、大節婦川橋西橋脚工事、神山西改良工事をしている伊藤克彦所長(47)、足立健司所長(49)、太田哲所長(50)と作業員20人が集まり、夏休みを前に水遊びに訪れる子どもたちや町民に安全で気持ちよく利用してもらえるよう、丁寧に清掃を行った。
伊藤所長は「現在、日高自動車道の工事を新冠町内で行っている。この町に何か貢献できないかと思い、清掃活動を手伝わせてもらった」と話していた。

















