8月のお盆を前に、苫小牧市双葉町の丸屋仏壇店にさまざまな形の盆ちょうちんが並び始めた。先祖の霊が迷わず戻ってくるための目印として飾る仏具で、置き型や吊り下げ型など多種多様だ。
アサガオ、サクラといった花柄模様やモダンな家具調など100種類以上が陳列されている。富良野市の花畑をイメージした北海道限定の品や屋久杉を使ったちょうちんも目を引く。
近年はシンプルな円柱型がよく売れており、ペットを飼う人には吊り下げ型も人気。価格帯は6000円~7万円台までと幅広いが、1万5000円~2万円台の品が売れ筋という。
同店は、8月20日までちょうちんが通常よりも1~3割程度安く買える大特価セールを実施中。渡部佳文店長は「新型コロナウイルス感染拡大に伴い、帰省できない人が贈り物用に線香を購入する場面も増えている。お盆を迎えるこの時期に、ぜひきれいなちょうちんを飾ってほしい」と呼び掛けている。
















