写真や文で悲惨さ伝える、市が原爆パネル展

写真や文で悲惨さ伝える、市が原爆パネル展
原爆の惨状を伝えるパネルが並ぶ会場=苫小牧市文化交流センター

 原爆がもたらした悲劇を後世に伝える、苫小牧市主催の原爆パネル展が15日まで、市役所と市文化交流センターで開かれている。原爆投下後の広島と長崎、人々の様子を写真や絵、文などで紹介するパネルが会場に並ぶ。入場無料。

 市非核平和都市条例(2002年施行)に基づく平和祈念事業の一環。2会場で計56点展示している。

 市文化交流センターには熱線で背中が赤く焼けただれた少年や焦げた遺体のそばに立ちすくむ女性、放射能に体がむしばまれて病気で長く苦しんできた人の写真など40点が並ぶ。

 市民団体が戦争体験談をまとめた冊子「未来に希望の種を」や、日本非核宣言自治体協議会の子ども向け「へいわハンドブック」など、資料の閲覧コーナーもある。

 市役所が午前8時45分~午後5時15分(平日のみ)、市文化交流センターは午前9時~午後7時。

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