浦河町の新道展会員、小林亜紀子さん(79)の油彩画作品展が10日まで、苫小牧市表町の喫茶プロムナードで開かれている。今年手掛けた人物画や静物画9点が並ぶ。
小林さんは浦河町の絵画クラブで指導をしていた二紀会会員、全道展会員の故大友一夫さんに師事した。コロナ禍で市民が外出自粛傾向にある中、「人物を描くことで自分自身の内面と向き合えた」と静かに語る。
今展に出品した少女の肖像画「夏に向う」などの表情や色使いからは、生活そのものを丁寧に見詰め直そうとする思いが感じられる。
午前10時~午後6時。日曜は午後1時~午後5時、最終日は午後4時まで。