「雲海テラス」新装オープン 星野リゾート・トマム

「雲海テラス」新装オープン 星野リゾート・トマム
新装の雲海テラスでくつろぐ観光客ら

 道内最大級の滞在型リゾート「星野リゾート・トマム」(上川管内占冠村)が着手していた「雲海テラス」が4日、リニューアルオープンした。道内外からの観光客や宿泊客が大勢訪れ、新装の展望デッキで早朝の新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込んだ。

 雲海テラスはトマム山の標高1088メートルに位置し、2006年にオープン。流れ込むダイナミックな雲海が間近に楽しめ、20年秋までに約120万人が訪れる人気スポットとなっている。

 今回、より多くの人に雲海を楽しんでもらおうと雲海ゴンドラ山頂駅に連絡する形で鉄骨造り3階建て延べ430平方メートルの施設を建設した。収容可能人数は900人で従来の5倍に拡大。展望デッキは、傾斜した地面からせり出す造りで雲海をより身近に観賞可能になり、高さ12メートルの3階からは遠くまで広がる雲海や日高山脈、正面に見える朝日など雄大な景色を眺望できるようにした。施設内では雲をテーマにした新メニューを提供する「雲カフェ」も開設した。

 オープン初日は午前6時からセレモニーが行われ、多くの来場者が見守る中、渡辺巌総支配人ら3人がテープカット。新装の雲海テラスが多くの観光客に親しまれることを願った。この日早朝は施設全体が濃い霧に包まれ、ダイナミックな雲海を見ることができなかったが、来場者が記念撮影するなど思い思いに過ごした。

 営業は10月14日まで。料金は大人1900円、小学生1200円、ペット500円。宿泊者は無料。

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