スケボー開 最年少銀メダル 万歳!快挙に沸いた苫小牧 かっこいい おめでとう

開選手の銀メダルに歓声を上げるブレイズの関係者=4日午後1時15分ごろ、ブレイズ

 東京五輪スケートボードの女子パーク決勝が4日、東京・有明アーバンスポーツパークで行われ、苫小牧市在住の中学1年、開心那選手(12)=WHYDAH GROUP=が銀メダルを獲得した。コースの縁を滑る得意の「ノーズグラインド」や鮮やかな大技を決め、2回目に59.04の高得点をマークした。「自分のかっこいい滑りをみんなに見せられて、2位を取れて本当にうれしい」と声を弾ませた。

 「万歳!万歳!」―。開選手も利用している市内有明町のサーフショップ「ブレイズ」(西村千秋代表)では、練習場に設置したスクリーンで観戦していた小学生らが歓喜の声を上げた。進藤陽斗君(苫小牧澄川小5年)は「ミスなく滑っていてかっこよかった。自分もオリンピックに出てメダルを取りたい」と興奮気味に話した。

 西村代表は開選手について「とにかく練習量が多い」と話す。「決勝では持っている技を最大限に出して勝った。メダル獲得はブレイズに通うキッズスケーターの励みにもなったはず」と祝福した。

 苫小牧東中学校(五十嵐昭広校長)では、バドミントン部員20人がテレビ観戦。開選手が技を決めるたびに「すごい」「かっこいい」と熱狂。銀メダルが確定すると、同部顧問の平俊輔教諭(33)の「開さん、おめでとう」の掛け声と共に、大きな拍手で快挙をたたえた。

 同じ幼稚園だったという1年の佐藤凪優さん(12)は「(当時から)足が速くて運動が上手。鳥肌が立つほどの演技だった」と喜ぶ。瀧川結月さん(12)も「昔の面影がある。同い年の銀メダリストはすごい」と笑顔を見せていた。

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