新千歳 お盆の帰省ピーク、マスク越し笑顔で再会

新千歳 お盆の帰省ピーク、マスク越し笑顔で再会
帰省客らが続々と到着する新千歳空港=7日午前10時すぎ

 北海道の空の玄関口・新千歳空港には7日、お盆を帰省や行楽で過ごす人たちが続々と到着している。新型コロナウイルス感染拡大前の「帰省ラッシュ」には及ばないが、大きなキャリーバッグを引いた家族連れやカップルらが空港から各地へ向かっている。

 主要航空各社がまとめた北海道発着路線のお盆期間(6~15日)の予約率は、同じくコロナの影響を受けていた前年に比べて1~2割増し。本道到着の下りはいずれも7日がピークで、日本航空(JAL)が予約率69%、全日本空輸(ANA)が同78%、AIRDO(エア・ドゥ)が64・2%となっている。

 7日午前は羽田、関西など主要路線の定期便が到着するたび、国内線ターミナルビル1階の到着口付近は混雑し、レンタカー窓口付近に長蛇の列ができた。家族や知人の到着を待ち構える人も多く、マスク越しでも伝わる笑顔で久々の再会を喜ぶ人たちの姿が広がった。観光客とみられる人の姿も目立った。

 東京から訪れた安達光政君(12)、考政君(8)兄弟は「コロナがとても不安だった」と言い、直前にPCR検査を受け、陰性を確認してからの来道。出迎えた江別市の祖母、良子さん(64)は「テレビ電話で話していたけど、ほぼ3年ぶりに会うことができた。やっぱり本当に会うのは違う」と喜んでいた。

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