苫小牧市内の老人クラブ、日吉町明和会(長田昌聰会長)は6日、恒久平和への願いを込めた手作りの「ふうせん鶴」を、広島市の広島平和記念館へ郵送した。
同会は毎年、同館に千羽鶴を寄せてきたが5回目の今年は「(他団体の)どこも送っていないようなものを」という二又セツ子総務副部長(79)の発案で、鶴と紙風船を交互につなげたふうせん鶴を完成させた。
昨年5月ごろから毎月第2土曜の例会で集まる際に折ったり、各自が自宅で作りためたものを持ち寄ったりした。
上部に造花、鶴と風船の間には丸い布飾りをあしらい、華やかに仕上げた。小さな鶴の上に大きい鶴を並べ、「親鶴が子を守っていくイメージで作った」と二又さん。計77羽の鶴が羽を広げている。
折り鶴には、同会発展への願いも込めた。二又さんは「みんなが一つになって、鶴のように羽ばたきながらいつまでも元気でいたい」と述べた。
















