苫小牧市社会福祉協議会が今年度から6カ年で進める第6期地域福祉実践計画の市議会議員への説明会が3日、市民活動センターで開かれた。市議17人が出席し、計画概要や市社協が展開している福祉事業について説明を受けた。
同計画は市民との協働で地域福祉を推進することを目的に、市社協が策定。市の地域福祉計画と連動させ、▽安心して暮らせる支援体制づくり▽笑顔あふれる地域づくり▽地域から信頼される社協づくり―の三つの基本目標を掲げている。
市社協の担当者は特に、成年後見制度の利用促進や若い世代が地域活動に関心を向けられるような働き掛け、情報発信の工夫―などの取り組みを盛り込んでいることを説明した。
また、支援が不十分な人の困りごとに寄り添う「コミュニティソーシャルワーカー」のこれまでの対応事例や、現在検討中の成年後見支援センターの広域化についても紹介。ボランティア活動の内容を限定して参加を促す「だけボラ」も立ち上げ、若い世代も積極的に地域活動に取り組み始めていることも伝えた。
















