サケのふるさと千歳水族館 今季第1号 千歳川遡上中 観察窓にシロザケの姿

サケのふるさと千歳水族館 今季第1号 千歳川遡上中  観察窓にシロザケの姿
観察窓に姿を現した今季第1号のシロザケ=7日午前10時すぎ、千歳水族館提供

 千歳市花園2のサケのふるさと千歳水族館で7日、千歳川の水中の様子を館内から見学できる観察窓に今季第1号のシロザケが姿を現した。日本海から遡上(そじょう)した個体を職員が撮影した。

 開館から1時間後の午前10時すぎ、来館者に千歳川の解説をしていた職員が最上流側にある観察窓でサケを見つけ、スマートフォンで撮影した。少し婚姻色が入ったいわゆるブナの個体。体長65センチ前後の立派な雄だ。

 このところの猛暑で水温が高い中、昨年と同時期の観察窓への登場で、「サケも夏バテなのか、心なしか痩せて見えた」と水族館職員。東京五輪開催中ということもあり「サケの頑張りにもエールを送りたい」と笑った。8月7日の確認は水族館開館以来3度目。

 隣接する日本海さけます増殖事業協会のインディアン水車では、6日までに雌1匹、雄3匹を捕獲している。昨年の同時期は25匹で今年の出だしは少なめ。昨季は過去7番目の33万8082匹の親魚を取った。今年の捕獲作業は21日にスタートする予定で、関係者は2年連続の30万匹超に期待を寄せた。

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