苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)は4~6日、小中学生を対象にした公開講座を開いた。全9講座、延べ約100人の児童と生徒が参加。工作や実験を通し、ものづくりの楽しさを実感した。
理科をはじめとする学問に興味を持ってもらおうと、毎年夏休みに実施している。昨年度は新型コロナウイルス禍で中止し、2年ぶりに開催した。
「サンドブラストでガラスに模様を描いてみよう」は、サイエンス部の部員3人と村本充顧問が講師になり、3回実施。児童21人が参加し、瓶かグラスを選ぶと、日本列島や野球など好きな模様のシールを貼り付けピンセットや針でかたどった。その後、グラスなどに砂を吹き付け、シールを●【92a8】がすと、周りは白く、模様が透明に浮き上がった。
苫小牧糸井小2年の高橋陸君(8)はグラスに北海道の形をデザイン。完成した作品を見て「もう少し(グラスの)下に模様を付ければ良かった」としながら「シールを●【92a8】がすのと砂を吹き付けるのが楽しかった」と喜んでいた。
このほか、水素エネルギー体験やロボットプログラミングなどの講座も開かれた。
















