苫小牧労働基準監督署がまとめた7月の管内(東胆振1市4町と千歳市)の休業4日以上の労働災害(速報値)は、前年同月比2件減の52件だった。死亡労災も1件発生している。
業種別に見ると、保健・衛生業21件(前年同月比3件増)、製造業8件(同1件増)、道路貨物運送業6件(同2件増)、建設業6件(同2件増)など。
原因は多い順に、転倒災害10件、墜落・転落6件、挟まれ・巻き込まれ5件、動作の反動・無理な動作7件などとなっている。
死亡労災は製造業の事業場敷地内で、フォークリフトでトレーラーの積み荷を降ろす作業中、地面に墜落した作業者が発見され、その後死亡が確認されたもの。
同署管内での車両系機械による死亡労災は2カ月連続で、担当者は「現場パトロールなどで、機械を扱う現場に一層の注意を呼び掛けていきたい」と話している。
















