お盆の帰省や観光で北海道を訪れた人のUターンが15日、新千歳空港でピークを迎えた。国内線ターミナルビルの出発ロビーは、大きな荷物や土産を抱えた家族連れらである程度混雑し、新型コロナウイルス感染対策に気を配りながらの見送りも目立った。
主要航空各社の予約率は同日、上りがおおむね60~70%。コロナ流行前の2019年と比べると落ち込んだが、昨年よりは回復した。15日午前は、コロナ前のUターンラッシュには及ばないものの、時間帯によっては搭乗手続きに行列ができた。
出発口付近の見送りも昨年よりは増えた模様で、手を振り合ったり、スマホで記念撮影したりする姿が見られた。東京に帰る長男を見送った千歳市の五十嵐孝志さん(69)は「お互いにワクチン接種を終えて久々に会った。家でもマスクするなどコロナ対策はしっかりしていた」と話していた。
















