勇払の革工房 リメークサービス好評、思い出の品「捨てる前に」

勇払の革工房 リメークサービス好評、思い出の品「捨てる前に」
革製品をリメークする柳谷代表

 苫小牧市勇払の革工房TREASURE HUNTHING(トレジャーハンティング)による使わなくなったブランド用品の革をリメークし、新たな製品に生まれ変わらせるサービスが好評だ。柳谷貢代表(49)は「フルオーダーで対応する。大切に使用し、思い入れのあるバッグなどを持っている人は捨てる前に一度相談してほしい」と話す。

 1999年、市内勇払の自宅の一部を作業場に開業した同工房。柳谷さんは以前から革生地の知識や加工技術を独学で学び、趣味でオートバイに乗る際に使うバッグやベルトなどを製作していたという。

 開業後は、主にライダーグッズを手掛けており、ブランド用品のリメークには3年ほど前に着手。これまで上質革のブランドバッグをオリジナルのかばんやパスケース、財布、キーホルダーなどの革小物に生まれ変わらせてきた。「バッグの革を四つの財布にリメークし、娘たちにプレゼントするという女性もいた」と柳谷代表。口コミで評判が広がり、全国から注文が相次いでおり現在、リメーク商品の提供まで1カ月半ほどかかっているという。作業料金は税込み7000円から。

 1年ほど前から「市民にもっと革に触れてもらいたい」と、レザークラフト教室も開始。地域に愛される工房を目指している。

 問い合わせは柳谷代表 携帯電話090(8903)0027。午前9時から午後7時まで。

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