3年ぶり続編の会話劇 「キープオンフライング! 2」来月公演

3年ぶり続編の会話劇 「キープオンフライング! 2」来月公演
本番に向けて熱を帯びた立ち稽古を行う出演者

 苫小牧市の劇団「C・A・W(カウ)」の第16回公演「キープオンフライング! 2」が9月4、5の両日、錦岡の劇団拠点「苫小牧演劇堂」で行われる。格安航空会社の客室乗務員(CA)と操縦士らによる会話劇。第10回公演(2018年8月)の続編で、初演から3年後の設定になっている。

 「キープオン―」は19年3月に再演された同劇団人気のシリーズ。鈴木英之代表(47)は「初めて見る方はもちろん、前回見た方も楽しめる内容。言葉のすれちがいなど会話の妙を楽しんで」と呼び掛ける。

 CAの休憩室を舞台に、CA3人と操縦士、副操縦士による会話のかみ合わなさを軽快に描く。客席とほぼ地続きの舞台を会場の中心に置き、舞台の両側面から鑑賞できるようにして臨場感を演出するという。

 本番を約2週間後に控えた出演者らは、毎夜仕事終わりに稽古場を訪れ、鈴木代表の演技指導に耳を傾けながら、場面ごとの細かい演技を整える立ち稽古に力を入れる。主役のCA山上役を演じる登別市の公務員、神田梨沙さん(29)は「前作では新人役だったが本作はチーフ役。明るく元気な役どころで舞台を盛り上げたい」と意気込んでいる。

 鈴木代表は「コロナ禍でも好きなことを粘り強く続けていく人たちへのエールになれば」と話している。

 4日は午後2時と同7時、5日は午後2時と同6時からの各日2回公演。チケットは前売り1300円、当日1500円。メール(cawmail2016@mx32.tiki.ne.jp)で予約できる。

 問い合わせはカウ事務局 携帯電話080(2867)8278。

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