札幌市と札幌市医師会は23日、新型コロナウイルス感染症の自宅療養者への「電話診療・往診」に関する協力依頼を市内の医療機関に行った。
同市には感染拡大の「第5波」が襲来。感染力が強いデルタ株(インド由来の変異株)の影響で、直近の新規感染者数は連日300人を超え、既に自宅療養者も1200人を超える深刻な状況になっている。
市と医師会では、自宅療養者への医療提供態勢の「さらなる強化に至急、取り組まなければならない状況」と判断。「市民の生命と健康を守るためには、地域の医療機関の協力が不可欠。事態の緊急性、重要性を鑑み、お願いしたい」とし、自宅療養者への電話診療や往診などの協力を依頼した。