シルリハ体操の指導士養成、講習会に21人参加

シルリハ体操の指導士養成、講習会に21人参加
シルリハ体操について学ぶ受講者

 シルバーリハビリ(シルリハ)体操」の普及を目指す苫小牧市は今月、同体操を市民に伝授する実践指導士の養成講習会を開講した。講習会は昨年度に続き2回目で、50~80代の市民21人が参加。受講者は座学や実技に励みながら、人体の構造や体操の効果的な取り組み方を学んでいる。

 シルリハ体操は「誰でもいつでも、どこでもできる体操」として茨城県の医師が考案。市は地域全体で同体操に取り組むことで高齢者の健康維持と交流の場づくりが進むことを期待し、昨年度、養成事業をスタートさせた。初年度は19人の指導士が誕生し、既に地域のふれあいサロンなどで活動を始めた人もいる。

 今年度の養成講習会は23日、市民活動センターで開講。全10回で計画されており、2回目の26日は19人が参加した。体の部位や関節の名称について勉強した後、理学療法士の石川修一さんがいすや床に座ってできる体操を解説。受講者は熱心にメモを取りながら、学びを深めていた。

 市内柏木町の女性(64)は「健康維持のため、学んでみようと思った。しっかり勉強した後、自分はどのような活動ができるかを考えたい」と話していた。

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