自衛隊の公道走行中止を要請 苫小牧港の軍港化阻止実行委員会

自衛隊の公道走行中止を要請 苫小牧港の軍港化阻止実行委員会
要請書を手渡す横山委員長(左から2人目)

 陸上自衛隊第7師団が9月7日夜に苫小牧港・西港から千歳市の東千歳駐屯地までの公道で戦車などの走行を予定している長距離機動訓練について、苫小牧港の軍港化阻止実行委員会(横山傑実行委員長)は26日、市役所を訪れ、訓練の中止や港の軍事利用反対を求める要請書を佐藤裕副市長に提出した。

 同委員会は要請書で、苫小牧市が非核平和都市条例で核兵器のない平和の実現に向けた努力をうたっているにもかかわらず「訓練が当たり前のように繰り返されることに強い違和感を覚える」と指摘。横山委員長は「市民の生活や条例への思いを大事にし、守る活動を明確にしてほしい」と訴えた。

 市は「核兵器の扱いはなく、条例には触れない」とした上で、騒音対策を求めていることや当日は職員を配置する対応も説明。訓練受け入れに対する理解を求めた。

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