苫小牧市新富町の小野三蔵さん(91)の自宅中庭にヒマワリが咲いた。種を植えていないため、「鳥が運んできた種が芽吹いたのでは」と推測している。
7月末ごろ、「庭に知らない草が生えている」と発見。何の植物か分からず、妻の育子さんに見せたところヒマワリと分かった。見る見る成長し、支柱を立ててて茎を支えると1カ月で3メートル弱まで伸び、大きな花を咲かせた。「いったいどんな鳥が種を落としていったのか」と不思議がっている。
今夏は、マツに似た常緑樹の一種で、樹齢100年のエゾシンパクの裂け目から若葉が3枚出てきた。子葉の形から広葉樹とみられ、「常緑樹から広葉樹の芽が出ている姿にロマンを感じた」と小野さん。「来年には枝が伸びるのでは」と期待に胸を膨らませている。
以前はウグイスやフクロウが庭に遊びに来たと言い、「鳥がほれる庭」を自負し手入れを続けている。
















