国の緊急事態宣言発令後、道が一般措置区域の飲食店に対し営業時間を午後8時、酒類提供時間を同7時までに短縮するよう要請していることを受け、胆振総合振興局と苫小牧市は30日、市内錦町と大町の飲食店200店舗を巡回して協力を呼び掛けた。
谷内浩史局長や岩倉博文市長など9人が参加。市内大町の居酒屋「楽喰酒場銀ちゃん」では、谷内局長と岩倉市長が店内に入り、金久徹代表と北海道社交飲食生活衛生同業組合の高橋憲司苫小牧地区本部長に「新型コロナウイルス感染拡大防止に向け、営業時間を短縮し、酒類の提供は午後7時までにしてほしい」と求めた。
同店はこの日の営業後、9月12日まで休業することを決定。金久代表は「マスクの着用や消毒の徹底を行っているが、宣言前から来店客は少ない」と話した。
参加者はこの後も大町や錦町の飲食店を回り、一般措置区域向けの要請内容をまとめたチラシを配布。
谷内局長は「要請に協力した店舗には支援金を支給する。飲食店利用者は、少人数で短時間の利用、黙食を心掛けてほしい」と話している。
















