日糧製パン(札幌市)は、苫小牧市植苗のラーメン店「味の大王」とコラボレーションした新商品を1日、発売した。カレーラーメン風の麺を挟んだパンやカレー炊き込みご飯のおにぎりなど3品で、他にはない味が手軽に楽しめる。両社による商品開発は初めて。
両社によると、5月ごろに日糧製パンから味の大王に打診があり、3回ほどの試食を経て商品化が決まった。販売するのは▽味の大王カレーラーメン風ロール(希望小売価格・税別120円)▽ラブラブサンド味の大王チーズカレーラーメン風(同150円)▽味の大王監修カレーおにぎり(同120円)。
ロールパンとラブラブサンドは、カレーラーメンを再現した麺を挟み、濃厚な味わいに仕立てた。おにぎりはカレー風味の炊き込みご飯にチャーシューとワカメをトッピングし、店の味に近づけたという。
販売場所は道内と一部東北地方のスーパーやコンビニエンスストア、小売店など。日糧製パンの担当者は「道内企業同士で盛り上げたいとの思いからコラボが実現した。今後も別の展開を考えている」と話す。
味の大王の中江友紀常務は「コロナ禍で苫小牧に来られない方にも、スーパーなどでカレーラーメンの味を楽しんでもらいたい」と期待した。
















