道発行の冊子「くらしとぜい」の表紙に苫東中・井上さん絵、まちの未来を明るく表現

道発行の冊子「くらしとぜい」の表紙に苫東中・井上さん絵、まちの未来を明るく表現
「色が混ざらないよう気を配った」と井上さん

 道の刊行物「くらしとぜい」2021年度版の表紙に、苫小牧東中学校3年で、美術部の井上雅美さん(15)の絵画が採用された。井上さんは「すごくうれしい。中学校生活の思い出になる」と喜んでいる。

 2年生の時、部活動の一環で、応募した「第35回全道中学生の税をテーマとしたポスター募集」(道主催)で、全道107校から寄せられた2985点の中から北海道知事賞・入選に輝いた作品。

 井上さんは「道税によって街がより良くなってほしい」と願い、青空に向かって延びる道路を描いた。沿道には、税金で整備される学校や病院などを配置。カラフルな立方体などもちりばめて未来の明るさを表現した。制作を通し、「私たちが通う学校にも税金が使われていることを知り、税を身近に感じた」と井上さん。同校は、冊子の簡易版を3年生の社会科の授業で生徒たちに配る予定だ。

 苫小牧道税事務所は「構図や色使いのバランスが良く、すてきな作品」とたたえ「納税者の皆さんに、ぜひ冊子を手に取ってもらいたい」と語る。

 「くらしとぜい」は、税の種類や申告期限などを紹介する道が発行する冊子。A4判68ページで、8360部製作され、同事務所などで配布している。

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