苫小牧市の豊川町内会(岩田典一会長)は11日、敬老の日(20日)を前に75歳以上の会員に厚真産の「さくら米」を配布した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で以前のように飲食を伴う敬老会を開催できないため、代替事業として昨年と同様、米をプレゼントした。
用意されたのは、厚真産のななつぼし「さくら米」1・5キロで、今年度内に75歳以上となる約500人が対象。河村好晃福祉部長は「町内に厚真町出身者が多いことや、胆振東部地震の復興支援の一助になるように―と厚真産の米を選んだ」と言う。
対象者には福祉部から事前にはがきが送られており、この日、それぞれ豊川総合福祉会館を訪れ、はがきと米を引き換えた。
米を受け取った山田淑子さん(86)は「初めて参加したが、町内会の役員たちと顔を見て話せてうれしい」と笑顔だった。
















