「なかよしパン」食べてみて 野口琴未さん(澄川小4年)考案 三星9店

「なかよしパン」食べてみて 野口琴未さん(澄川小4年)考案 三星9店
「なかよしパン」の販売を喜ぶ野口さん

 苫小牧市のパン菓子製造・三星(三浦実社長)は23日まで、第68回苫小牧市内小学生図画コンクールで特別賞に輝いた野口琴未さん(9)=苫小牧澄川小学校4年=考案の「なかよしパン」を販売している。

 同社は毎年、コンクールの「三星特別賞」受賞作を商品化し、期間限定で販売している。今年は8月に図画79点の応募があり、野口さんのアイデアを忠実に商品化した。

 野口さんは、自分と双子の弟遥生君(9)をモチーフに、男の子と女の子が顔をぴったりとつけている絵を描き、タイトルは「なかよしパン」。具材はハスカップとイチゴのジャムなど具体的に提案していた。

 野口さんは「コロナで友達とくっついて遊べないので、パンだけでもくっつけたかった」とパンに込めた思いを語る。2種類のジャムは「苫小牧と言えばハスカップ。果物でイチゴが一番好き」との理由から。

 パンはしっとり生地を基調に、髪の毛部分はさくさくのクッキー生地、目と口はチョコレートで描かれており、野口さんは「想像以上においしいパンになってうれしい。みんなに食べてもらいたい」と喜んでいる。

 パンは税込み195円。糸井本店など市内9店舗で販売している。

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