新型コロナウイルスで打撃を受ける飲食店への支援策として、苫小牧市は本庁舎(旭町)敷地内にキッチンカーを出店させる試行事業第2弾を10月に行う。第1弾(6~7月)の出店者へのアンケート調査はおおむね好評で、効果や反応を再検証して2022年度からの本格運用を目指す。21日まで、出店希望者を受け付ける。
出店場所は本庁舎西側正面玄関前広場で、苫小牧警察署側の一角。2台分のスペースを確保するが、本庁舎の電気、水道は利用できない。
期間は10月4~29日の平日。時間帯は午前11時~午後2時の従来枠に加え、水・金曜日のみ午後4~6時の夕方の枠を設定した。昼間と夕方を合わせて最大4枠まで申し込めるが、応募多数の場合は調整する。
出店対象は苫小牧保健所の許可を得たキッチンカーか自走式の移動式販売車で、市内に本店か支店、営業所を有することも条件。販売できるのは酒類を除く飲食物に限る。試行期間のため出店料は無料。
第1弾は6月7日~7月30日の平日計38日間行い、午前11時~午後2時の時間帯に計12事業者が出店。1事業者で1日平均95食を売り上げた。市の担当者は「予想以上の売り上げだった事業者が多く、再度の出店希望も9割を超えた」という。
申請書類は市ホームページ(HP)から印刷し、総務課に郵送する。出店日程は決定次第、各事業者に通知する他、HPで公表する。問い合わせは総務課 電話0144(32)6179。
















