日米共同訓練 「終わるまでしっかり対応」 騒音測定 市長が視察

日米共同訓練 「終わるまでしっかり対応」 騒音測定 市長が視察
戦闘機を双眼鏡で確認する岩倉市長

 在日米軍再編の訓練移転に伴う航空自衛隊千歳基地での日米共同訓練3日目の15日、苫小牧市の岩倉博文市長は市内ウトナイ北に設けた飛行観測場所を視察した。午前9~10時台の訓練に合わせて現地を訪れ、市内上空を通って同基地に着陸する日米双方のF15戦闘機の複数の機体を双眼鏡で確認した。

 騒音量は通行車両の音などを拾い、常時60デシベル程度だったが、戦闘機が通った瞬間は80デシベルを記録。市長は「それほど大きな騒音ではなかったが、航路下の皆さんの生活に支障が出ないよう訓練が終わるまでしっかり対応する」と述べた。

 同日の訓練は午前と午後にそれぞれ行われ、米軍機延べ15機、自衛隊機延べ16機が積丹半島西方沖などを飛行した。市測定分9地点の騒音の最大値(速報値)は、苫小牧側から同基地に着陸した米軍機の85・8デシベル(午前10時24分ごろ、沼ノ端局)だった。

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