リレー・フォー・ライフ(RFL)ジャパンとまこまい実行委員会(柳谷昭次郎実行委員長)は18日、オンラインによる「RFLセルフウオークリレー」をスタートさせる。ウオーキングで、がん撲滅の願いを紡ぐチャリティー行事。10月17日までの1カ月間、スマートフォンの歩数計アプリ「minpo(ミンポ)」で計測した歩数を寄付金に換え、患者支援につなげる。
セルフウオークリレーは、新型コロナウイルス禍で中止を余儀なくされているRFLの代替行事。ミンポで参加者それぞれに歩いた歩数を報告してもらい、1万歩=1000円(1歩当たり0・1円)に換算する。
合計歩数分の金額は、実行委に寄せられる協賛企業からの支援金を活用して捻出。寄付金は、無料電話相談「がん相談ホットライン」の運営に充てられる。
ミンポは随時、参加者の歩数を集計するため、全体目標や参加人数を確認しながら取り組むことができる。
歩く方法や場所を問わないセルフウオークリレーは昨年8月、苫小牧発祥の新たなチャリティー企画として実行委メンバーで、がん患者の門口貴美さん(54)=札幌市=が考案。「散歩でも通学、通勤でも密を避け、交通ルールやマナーを守れる人なら誰でも参加できる」(実行委)。
運営経費、寄付金として1人1000円(がん患者と高校生以下は無料)の参加費を徴収する。登録受付期間は10月10日まで。
昨年10月に行われた初回は全国から2006人が参加。2165万5204円の善意が集まった。今年の参加者数の目標は全国で2700人、とまこまい実行委単体では200人。同実行委の下村達也事務局長(68)は「がんについて考える機会にしてほしい」と積極的な参加を呼び掛ける。
RFLはがん患者や家族、支援者が夜通し歩く米国発祥のチャリティー事業。苫小牧では16年から毎夏開催してきたがコロナ禍で20年から2年連続で中止している。
問い合わせは 下村事務局長 携帯電話090(1845)5547。公式ページは検索エンジンで「RFLJとまこまい」と検索。
















