75歳以上に菓子届ける 交流会中止で「敬老の日」前に しらかば東町内会

75歳以上に菓子届ける 交流会中止で「敬老の日」前に しらかば東町内会
町内会役員(右)から菓子を受け取る会員

 20日の敬老の日を前に、苫小牧市のしらかば東町内会(守屋久義会長)は15日、75歳以上の会員252人に菓子の詰め合わせを届けた。同町内会は新型コロナウイルスの感染拡大防止を考慮し、桜木町の桜木・しらかば総合福祉会館での高齢者交流会を2年連続で中止した。菓子の配布は「コロナ禍でも喜んでもらえるように」と市の高齢者支援事業助成金を活用したもので、昨年に続いて2回目。

 「お体をご自愛ください」といったメッセージを箱に添え、福祉部員と民生委員の8人で1軒ずつ回って手渡した。玄関先で菓子を受け取った渡辺京子さん(83)は「高齢者交流会は毎年行っていたので寂しい気持ちだったが、高齢者を大事にしてくれてありがたい」と喜んだ。

 福祉部長の水谷三枝子さん(72)は「ほんの気持ちとして、すぐに食べられるお菓子を選んでいる。皆が笑顔で受け取ってくれるのがうれしい」と話した。

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