心身に障害がある子どもなどにおもちゃを貸し出す「苫小牧市おもちゃライブラリー」(市男女平等参画推進センター5階)は16日、所蔵する玩具の点検と虫干し作業を行った。おもちゃの図書館全国連絡会を通して玩具メーカーなどから寄贈された新しい玩具の登録も行い、貸し出し可能な状態とした。関係者は「たくさんの子どもたちに使ってもらえれば」と話している。
同ライブラリーは市社会福祉協議会と市女性団体連絡協議会が共同設置。玩具の貸し出しや管理など、運営は市女性団体連絡協議会のボランティアチームが手掛けている。
虫干し作業は例年、空気が乾燥し、比較的好天に恵まれるこの時期に実施。今年もメンバーら11人が参加し、部品の欠けや破損、動作不良などがないか一点ずつ確認。汚れを拭き落とした後、消毒液を噴霧し、再び棚に収める作業に打ち込んだ。
同ライブラリーは毎週火曜日の午前10時半~午後3時(お盆と年末年始は休み)に貸し出しと返却に対応。現在は新型コロナウイルスの緊急事態宣言中のため休止。宣言解除後、再開する考えだ。
市女性団体連絡協議会の北岸由利子会長は「開館時間中は自由におもちゃで遊んでもらうことも可能。ここで楽しく遊び、気に入ったものを借りて帰って家でも遊んでもらいたい」と話している。
















