札幌市の秋元克広市長は22日の定例会見で、30日を期限とする緊急事態宣言下の措置について「新規感染者数や入院病床の数字がどこまで落ちるか。今週末から来週初めの状況を見ながら道と対応を決めたい」と述べた。また、340人に抗体カクテル療法を実施したところ、重症化予防に効果が見られたと明らかにし、「医療機関と連携して同療法の体制づくりを進めたい」と語った。
ワクチン接種率は、22日時点で1回目が55・8%、2回目が同41・9%となり、同日から16~29歳の予約を始めたと説明した。
10月1日以降の対応について、市長は「直ちにすべての制限緩和は難しい。徐々に緩和していくべきと思う」との考えを示し、第三者認証制度導入のための予算化の必要性も指摘した。
さっぽろ雪まつりの大雪像の設置中止については、「秋から冬の第6波が想定され、従来の大雪像を見ていただくには会場づくり(の点)からやむを得ない」との見方を示した。
















