札幌市の秋元克広市長は9月30日、市役所で記者会見し、道の第三者認証制度の作業の遅れについて、「知事は『先手、先手で』と言ってきたが、制度の中身と内容の周知が全くなされないままでの導入になったことに苦言を呈したい」と批判した。その上で、「この制度は感染防止対策と経済対策を両立させる上で重要。遅れを取り戻していくことに全面的に協力したい」と述べた。
道によると、飲食店からの認証制度の申請は9月29日時点で2000件超。このうち1070件を認証済みで、道と市が委託業者を含め120~130人体制で店舗のチェックを実施している。
市長はまた、12~15歳のワクチン接種の進め方について「基本は小児科か小児を診られる医師がいる医療機関での個別接種だが、集団接種会場での枠を徐々に増やしていきたい」との考えを示した。
自民党の岸田文雄新総裁に対しては「ぜひ地方の声をしっかり聞いて国政に当たっていただきたい」と希望を述べた。
















