胆振総合振興局は9月30日、胆振管内への移住や定住を促す「北海道『いぶり暮らし』オンラインセミナー」を開いた。首都圏の子育て世帯や定年退職者など20~60代の15人が参加。苫小牧市、厚真町、安平町、伊達市、豊浦町の5市町と同局、ふるさと回帰支援センター(東京)をウェブ会議システム「ズーム」でつなぎ、参加者に各地域の魅力をアピールした。
担当者が管内の地勢や気候、移住までのステップについて説明後、各市町がそれぞれの地域を紹介した。
苫小牧市は「さまざまな産業が盛んでありながら自然も多い、半分シティー半分ローカルなまち」と強調。植苗に道営住宅が整備されたこと、市開設の就職マッチングサイト「とまジョブ」で仕事探しが可能なことも説明し、過ごしやすい街であることをPRした。
参加者からは「生活に掛かるコストを知りたい」「生活の中で苦労する点は」といった質問が出ていた。
同局地域政策課は「相談者とまちの移住担当者がつながることが移住への近道。今後、実際に町を訪れてもらえれば」と話した。
同セミナーは昨年12月に続き2回目。前回は1度に管内9市町が参加したが、今回は2度に分け実施した。1回目は9月10日に室蘭市、登別市、壮瞥町、白老町、洞爺湖町が出席した。
















