議会改革検討会 政治倫理条例案で議論

議会改革検討会 政治倫理条例案で議論

 苫小牧市議会は6日、議会改革検討会(座長・板谷良久議長)を開き、今期の検討項目に加えた議員の政治倫理条例などで意見を交わした。今回、新緑が示した条例案に基づき、条例制定の必要性を含め議論していくことを確認した。

 同日の検討会で、新緑は倫理条例を提出した理由として、議員が不祥事を起こした際、議会として審査会を置き、調査する権限が市議会基本条例に明記されていない点を指摘。倫理条例案は議員の責務、法令順守やハラスメント禁止などの政治倫理基準の他、調査請求や倫理審査会設置などの条文を盛り込むとしている。この案に対し、他の会派は「一度持ち帰り、検討する」などとし、次回以降、条例制定の是非から議論することになった。

 また、民主クラブは各委員会の正副委員長の互選方法を見直し、会期中は本会議場で選出できるよう提案した。現在は本会議をいったん休会し、委員会を開いて選出する手続きのため、他の会派も「効率よい議会になる」と前向きに検討する方向で一致した。

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