ホテル業の道内大手、野口観光(登別市、野口秀夫社長)は5日、洞爺湖町のザレイクビューTOYA乃の風リゾートで「2021年冬 料理コンテスト」を開いた。
同社の道内外15ホテルの料理人が道産食材をメインにした自慢の逸品を競い合う恒例イベント。料理人が能力を発揮できる職場づくりや食の魅力発信につなげている。今回はキャリア、若手、パティシエの3部門に分かれ、先付(お通し)、テークアウト商品、夕食バイキングを課題に料理人が創意工夫を凝らしたメニューに腕を振るった。
料理は審査員5人が企画力、見た目、味、コストパフォーマンス(費用対効果)を評価。キャリア部門は柴田雅人さん(きたの風茶寮)、若手部門は大澤凱さん(野口観光ホテルプロフェッショナル学院)、パティシエ部門は近藤良恵さん(緑の風リゾートきたゆざわ)の料理がそれぞれ最優秀賞に選ばれた。
若手部門で最高賞に輝いた大澤さんの料理は「和でプチ旅行 登別・洞爺・北湯沢の味を月替わり moelleux cannele de NAGOMI」の名前が付いたテークアウト商品。それぞれの温泉地の特徴である白こしあん、ワサビ、アロニアジュースを材料にした焼き菓子で、月ごとに温泉が変わる新苫小牧プリンスホテル「和~なごみ~」とリンクさせているアイデアが評価された。
各部門の最優秀賞の料理はそれぞれの調理人が所属するホテルで12月1日から来年2月28日まで提供される。
















