「木育」推進誓う オンライン臨席の秋篠宮ご夫妻迎え700人 第44回全国育樹祭北海道 札幌で式典

「木育」推進誓う オンライン臨席の秋篠宮ご夫妻迎え700人 第44回全国育樹祭北海道 札幌で式典
お言葉を述べる秋篠宮さま

 「第44回全国育樹祭北海道2021」の式典が10日、札幌市豊平区の北海道立総合体育センター「北海きたえーる」で開かれた。本道では34年ぶり2回目となり、来賓、関係者など700人が出席。大会テーマ「つなごう未来へ この木 この森 この緑」の下、本道発祥の「木育」の取り組み推進と食や観光、木材の良さなど本道の豊かな自然や文化を発信した。

 式典では大会長の山東昭子参院議長が「森林を守り育てる活動の輪が全国、未来を担う子どもたちに広がることを願ってやまない」とあいさつ。鈴木直道道知事が「育樹祭を契機に木育の取り組みを推進する」と決意を述べた。

 続いてオンラインによりご夫妻でご臨席の秋篠宮さまが「豊かな森林を育む取り組みが、北海道の地から全国へと大きく広がり、未来へと受け継受け継がれていくことを祈念します」とお言葉を述べた。

 壇上では山東大会長、金子原二郎農水相が林業振興や緑化推進などで功績があった個人や団体を表彰。緑の少年団の活動発表が行われた。アトラクションでは演劇ユニット・TEAMNACSの森崎博之さんがナビゲーションを務め、次世代へ引き継ぐ木育の素晴らしさを全国に発信した。

 この後、国土緑化推進機構の濱田純一理事長が「100年先を見据えた『国民参加の森林づくり』を力強く進める」と大会宣言。大分県の広瀬勝貞知事が次回開催のあいさつをした。

 苫小牧関係分の被表彰者は次の通り。

 ▽第44回全国育樹祭・北海道緑化等功労者 株式会社苫東、苫東・和みの森運営協議会、胆振森林サポーターの会、東胆振森づくり協同組合、北海道森林土木建設業協会苫小牧支部、北海道造園緑化建設業協会日胆支部、NPO法人ウッドネット北海道苫小牧支部、グリーンコンサルタント緑の総合研究所

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