苫小牧市日吉町の佐藤良一さん(88)が、来年の干支(えと)であるトラの置物を制作した。卵大の発泡スチロールに綿糸を巻き付けた上に布などを切り貼りし、しま模様を演出。愛らしい親子6組を完成させた。佐藤さんは「来年はトラに新型コロナウイルスを退治してほしい」と話す。
佐藤さんは学生時代からの手芸好き。和紙で日本人形を作ったり、シジミの貝殻でひな人形を制作したりと「いろんな材料で、工夫して作るのが楽しみ」と語る。
えとの置物も「若い時から作っていた」と言い、デザインは毎回変えている。今回のトラの親子は親が長さ6センチ、子は同3・5センチほどで耳にフェルト、鼻にはビーズを使用し、手芸用の目のパーツを取り付けて完成。今年も友人にプレゼントする予定だという。
















