苫小牧市赤十字奉仕団(蔵本満恵委員長)は12日、市民活動センターで結成60周年記念式典を開催した。団員や関係者54人が出席し、一層の結束を誓い合った。
蔵本委員長は、式辞で「諸先輩の功労があって現在がある」と強調した上で、「これからも健康に留意し、奉仕を続けていきたい」と述べた。
式典では、日本赤十字社北海道支部からの感謝状が蔵本委員長に贈られたほか、大町分団の丹野和子さん(83)ら長年活動を続けてきた団員の表彰が行われた。
同団は1961年7月に発足し現在、7分団に77人が在籍。高齢化などで年々団員数が減る中、現在は1歳半と3歳の子どもの健診補助が活動の中心という。3月には市社会福祉協議会の愛情銀行に拭き布など約5600枚を寄贈するなど、新たな活躍の場を模索している。
記念式典は1月の新年交礼会に合わせて行う予定だったが、新型コロナウイルスの影響でこの日の開催となった。
















