国民民主党の玉木雄一郎代表は13日、札幌市内のホテルで記者会見し、昨年9月に新たなスタートを切り、初めて迎える衆院選に「比例の1議席を死守したい」と訴えた。
同党は衆院選比例代表道ブロックに候補を擁立。小選挙区は連合が推薦する立憲民主党の候補者を応援する。玉木代表は「自民党は政権が代わって支持率が上がり、野党には厳しい」と語る一方で、総裁選で掲げていた岸田首相の看板政策や目玉政策が見られないと指摘。「岸田カラーは薄れ、無くなっている。安倍・菅両政権の延長線上の一内閣。すべて曖昧で先送り。そこだけはしっかり引き継いでいる」と指弾した。
争点は「傷付いた経済・国民生活の立て直しが一番の課題」と3歳から18歳までの教育無償化実現など政策5本柱を示した。コロナ禍で北海道の観光が大きな影響を受け、農業漁業など関連産業への波及を説き、「真面目に働けば給料が上がる経済を取り戻す。経済政策を積極財政に転換し落ち込んだ消費に火を付ける」とアピールした。
















