商標権侵害ケーブルを販売目的で所持、苫小牧の夫婦を逮捕

商標権侵害ケーブルを販売目的で所持、苫小牧の夫婦を逮捕
押収された証拠品

 苫小牧署は13日、商標法違反(販売目的所持)の疑いで、苫小牧市元町1の無職、齋藤笑生(31)と齋藤遼平(27)の両容疑者を逮捕した。2人は夫婦で所持は認めたが、「違法ではないと思っていた」などと容疑を否認している。

 逮捕容疑は、2人は共謀した上で3月5日、米アップル社が商標権を登録している「DESIGNED BY APPLE IN CALIFORNIA」に類似した商標を付けたケーブルを販売する目的で所持し、商標権を侵害した疑い。

 同署によると、2020年12月上旬に函館税関苫小牧税関支署から「アップル社の商標権を侵害する物を輸入している者がいる」と通報があり、今年3月5日に容疑者らの自宅を捜索したところ、充電用ライトニングケーブル約1万7000本が見つかった。押収して鑑定に出したところ、約1万1800本が商標権を侵害する物だったという。

 ケーブルは長さ1メートルと2メートルの2種類あり、1本約100円で中国から輸入し、インターネットを使って300円程度で販売していたとみられる。同署で輸入・販売の経緯や態様を詳しく調べている。

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