今回の衆院選は、国難とも言える新型コロナウイルスへの対応が争点だ。食や観光関連産業など、ダメージを受けたところに支援の力を注ぎたい。そして地方経済の再構築を進める。
菅政権から岸田政権に交代したが、前政権では正直、メッセージがあまり国民に届いていなかったと思う。新政権が期待に応えるメッセージを発信し続けていければ、今選挙戦の結果も付いてくるのではないか。
党道連の政策としては、「コロナ禍を乗り越え、その先の未来へ」として、七つの重点項目を掲げている。誰もが安心して暮らせる医療・福祉の体制強化や、減災・防災の国土強靱(きょうじん)化を盛り込んでいるほか、出産・子育て・夢に向かって学べる環境づくりも訴えていきたい。
コロナ禍の選挙戦となる。集会は収容人数の半分以下に抑え、何度かに分けて開催することも考えている。街頭行事の抑制についても各陣営に留意してもらう。SNSを工夫して使用していきたい。
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4年ぶりの政権選択選挙が始まった。道内主要政党の幹部に争点や勝敗ラインなどを語ってもらった。
(5回連載します)
「自公で過半数」を勝敗ラインに掲げた冨原幹事長
















