木質バイオマス発電所は「適当」 企業立地審議会が市に答申

木質バイオマス発電所は「適当」 企業立地審議会が市に答申
答申書を提出する小林会長(左)

 苫小牧市企業立地審議会(小林幸徳会長)は19日、市内弁天に立地を目指している木質バイオマス発電所について、環境保全や地元企業の活用などを前提に適当とする答申書を市に提出した。

 8月に市から諮問を受けていた。同審議会は▽環境保全対策や安全防災対策に万全を期す▽情報の公開に努める▽地元企業の活用、雇用創出に配慮する▽地元産業やSDGs(持続可能な開発目標)の視点に配慮し、長期安定的な操業に努める―の4項目を求め、市は事業者に答申書の内容を伝える。

 木質バイオマス発電所は、エクイスセントラルサービス・ジャパン(東京)が計画。事業者は苫東バイオマス発電合同会社で、2022年中に着工し、24年中に営業運転を開始する予定。発電規模は約5万キロワット。

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