共産党の志位和夫委員長は20日来道し、札幌市内で街頭演説を行った。「今度の総選挙、野党共闘の力で必ずや政権交代を実現し、新しい政権にチャレンジしたいと決意した」と述べ、「本気の野党共闘」への支持を訴えた。
志位氏は野党共闘に必要な共通政策、政権協力、小選挙区の一本化の「3点セットが実現できた」と強調。共通政策については安保法制の廃止、選択的夫婦別姓、核兵器禁止条約の批准など20項目が合意されたことを説明し、「自公政権をチェンジするために、しっかりとした共通政策が明記された」とボルテージを上げた。
小選挙区の一本化については「289の選挙区のうち、213の選挙区で一本化ができた。7割以上の小選挙区で与野党1対1の構図が作られた」と述べ、「ここまで本気の共闘の体制をつくり、総選挙を戦うのは戦後初めて。自民・公明と補完勢力を倒し、新しい政治を勝ち取ろうじゃありませんか」とぶち上げた。
演説終了後、記者団の取材に応じた志位氏は、道内12選挙区中、5、7、12区で立憲民主党と競合することについて「私はベストのことができたと思っている。一本化したところは全部勝つという構えで頑張りたい」と述べた。
















