北海道文教大学(恵庭市)は、学生を対象に実施した新型コロナウイルスのワクチン接種に関するアンケート結果を公表した。96%がワクチンを接種して「良かった」と回答。その理由(複数回答)では「友人や家族を含め、周囲に安心感を与えることができるから」が69・6%で最多だった。
ワクチンを接種したと回答したのは90・9%で、接種していないは9・1%。接種した理由(複数回答)では、「自分にとっての感染症のリスクを下げるため」(84・4%)がトップ。これに「周りや社会にとっての感染症のリスクを下げるため」(70・5%)、「実習や留学、インターンシップなどの関係で必要だから」(38%)が続いた。
接種して良かった理由では、「周囲に安心感―」が最多で、以下、「安心して家族や友人と会話できるから」(53・8%)、「安心してアルバイトやショッピングができるから」(42・9%)の順。
ワクチン接種後の副反応については、「1回目、2回目共にあった」が70・2%で最多。「2回目のみあった」が23・4%だった。
副反応の内容(複数回答)では、「発熱」(95・1%)が最も多い。これに「接種部位の腫れ・痛み」(91・6%)、「疲労・倦怠感」(74・2%)、「頭痛」(66・4%)、「悪寒」(54・1%)が続き、「吐き気・おう吐」も15・2%あった。
一方、ワクチンを接種していない理由(複数回答)では、「副反応が怖いから」(54・4%)がトップ。これに「ワクチンの効果に疑問があり、不信感があるから」(40・4%)、「副反応に関する情報が足りないから」(35・1%)が続いた。
調査は9月24~10月14日に、同大の学生・大学院生1849人を対象に実施。625人から回答を得た(回答率33・8%)。
















