文部科学大臣が地方教育行政で顕著な功績があった人を表彰する2021年度の地方教育行政功労者に、道内から恵庭市教育委員会前教育長の穂積邦彦氏(69)=写真=ら8人が選ばれた。27日に東京の文部科学省講堂で表彰式が行われた。
穂積氏は、苫小牧南高校教諭、芦別高校校長、北海道教育庁学校教育局長、道立教育研究所長を歴任し11年10月に恵庭市教育長に就任。21年3月に退任した。
ふるさと教育の推進を市学校教育基本方針の重点項目と位置付け、各校にふるさと教育コーディネーターを配置し、ふるさとに生きる子どもの育成に尽力した。「なかよしさわやかDAY全市交流会」では中1ギャップ等の予防、いじめ根絶の取り組みの充実発展に寄与。「恵庭市人とまちを育む読書条例」を制定してブックステーションやまちじゅう図書館等の設置にも努め、市民が読書に親しめる読書のまちづくりを推進した。また「恵庭子ども塾事業」を実施し子どもたちの自立性や社会性の育成に取り組んだ。
胆振日高の被表彰者は次の通り(敬称略)。
野中榮修(新ひだか町教育委員会前委員)、松永美継(壮瞥町教育委員会委員)
















