車の死角 危険性を理解 苫総経3年生対象安全教室

車の死角 危険性を理解 苫総経3年生対象安全教室
車の死角に隠れる生徒たち

 苫小牧総合経済高校(古市俊章校長)はこのほど、3年生149人を対象に交通安全教室を開いた。苫小牧市新中野町のNDS中野自動車学校の指導員を講師に迎え、急ブレーキをかけて止まるまでの距離や車の死角などについて学んだ。

 普通自動車免許の取得前に、車の特性や危険性などを知ってもらう目的で毎年実施している。

 車の死角を確かめる実験では、9人の生徒が死角と思われる場所に隠れ、運転席に座った生徒がどの範囲まで見えるのかを確認。前方や後方に身を潜めながら、見えない箇所があることを理解した。

 指導員はシートベルト装着の重要性も強調。未着用時は普通道路で死亡率が3倍上がることや、急ブレーキを踏んだ時に体が前方に倒れる危険性があることを説明した。

 死角の実演に参加した梅澤美咲さん(18)は「車には意外と死角が多いことを知った。登下校中も車に気を付けたい」と語った。

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