1980年4月、祖父が立ち上げた藤沢塗装店に入社。82年1月から代表となり、住宅や学校、病院などの建設に必要な塗装作業に携わる。受章について「大変名誉なこと。家族や従業員のおかげ」と感謝する。
苫小牧塗装工業協同組合の理事長や北海道塗装組合連合会の理事などを歴任。40年以上、丁寧な仕事を心掛けながら業界の発展に尽力してきた。業界の課題は「人材不足。職人を育てるにはある程度時間がかかるが、若い人に伝承しないといなくなる恐れがある」と危機感を持つ。
塗装業の魅力は「自分が手掛けた物が形となり、人々の暮らしに役立つこと」と強調。今後についても「業界の発展に貢献したい」と意気込む。