11月1日の「計量記念日」にちなんだイベント「2021年度計量ふれあいひろば」が1、2の両日、札幌市中央区の「かでる2・7」で開かれた。会場を訪れた主婦が興味深そうに枡(ます)やはかりに見入っていた。
現行の「計量法」が1993年11月1日に施行されたことにちなんで経産省が「計量記念日」とした。「ふれあいひろば」は計量制度の普及・啓発を目的に北海道計量検定所などが主催した。
会場には、メートルやキログラムの原器をはじめ、江戸時代に両替商が使用した「てんびん」、日本で使用されたはかりを描いた「大日本帝国概覧図」のパネル、一合や一升瓶など4種類の穀用枡から今日の電気メーター、電力自由化で普及が進む最新の「スマートメーター」まで、暮らしに身近な計量器が一堂に展示された。
計量器の前では主婦たちが「実家が商売やっていたので懐かしいわ」などと楽しそうに会話を弾ませていた。
















