燃料価格の抑制を、苫消費者協会が市に要望書

燃料価格の抑制を、苫消費者協会が市に要望書
岩倉博文市長に要望書を手渡す山内会長(左から2人目)ら

 苫小牧消費者協会(山内幸子会長)は2日、苫小牧市に燃料価格の抑制と安定供給を国などに働き掛けるよう求める要望書を提出した。山内会長ら3人が市役所を訪れ、岩倉博文市長に要望書を手渡した。

 同協会が毎月、市内で行っている価格動向調査で灯油1リットル当たりの平均価格は10月に90円台だったが、11月には調べた全店で100円を超えていたことを踏まえ、山内会長は「国が補正予算を組んで支援するとの見方もあるが、いつどんな形で消費者に届くか分からない」と指摘。同行した伴辺久子副会長も、冬の暖房を担う灯油が道民にとって命綱であることに触れ、「このままでは冬を越せない」と訴えた。

 岩倉市長は今冬、低所得の高齢者や障害者に暖房費の一部を助成する「ぬくもり灯油」の助成額を増やすことを説明。「これからも原油価格やOPEC(石油輸出国機構)の動向を注視したい」と述べた。

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